【材料】天門冬50グラム、銀耳100グラム、冬瓜400グラム、赤人参200グラム、芥蘭900グラム、澱粉、塩、砂糖、高湯、生姜汁、味の素適量。 【作り方】①天門冬を2回煎じ、濾過して濾液を取る。その濾液で銀耳をふっくらと戻し、小片に裂く。②冬瓜の皮と種を取り除き、細切りにして高湯で柔らかくなるまで煮、取り出して銀耳と共に塩、砂糖、味の素、高湯で15分ほど煮て、澱粉でとろみをつけて皿に盛る。③赤人参を少し煮、塩、砂糖、生姜汁、味の素で潰し、蟹黄を作り、冬瓜・銀耳の上にかける。④芥蘭は茎部を使い、寸程の長さに切り、頭部に包丁で数本切り目を入れ、沸騰したお湯で花咲くように焯め、添え物として使う。 【服用法】食事の付添として摂取。 【効能】天門冬を長期摂取すると「軽身益気、延年不飢」の効果がある。潤燥滋陰、清肺降火の効果を持つ。銀耳は滋陰潤肺、益胃生津;冬瓜は清熱利水、生津除煩。複数の材料を組み合わせることで、防老抗衰の効果が強化される。特に陰虚火旺、腰膝酸痛、早白髪、忘却失眠の高齢者に長期摂取が適している。慢性気管支炎にも良い効果がある。 【注意】この薬膳は寒涼性が強いので、陰虚内寒体質の人は常用しないこと。また、脂っこい食品の摂取を避けること。
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