一、足底摩擦法:毎晩お湯で足を洗った後に、座った姿勢で両足の足底を5~10分間摩擦する。足底をマッサージすることは精を補い、腎を強化する効果があり、腎経の気を活性化させ、高血圧や動脈硬化を予防する。 二、丹田に意識を集中する法:仕事や勉強で疲労を感じたとき、目を閉じ、舌を上顎に押し付け、雑念を排除し、意識をへその下の丹田に集中させる。時間は自由に調整可能。実施後は精力が回復する。 三、心臓強化法:手のひらの労宮穴を頻繁に押すことで心臓を強化する。両親指を互いに押す方法や、両手を机脚に押し当てて労宮穴を押す方法があり、時間は自由。 四、腰を強化し腎を健常にする法:腰を振り回すことで腎機能を強化する。立位で両手を腰に挿し、上体を少し前方に傾け、徐々に腰を左右に振り回す。動きを徐々に速め、腰が温かくなる程度まで行う。 五、腎を温める法:毎晩就寝前に、両手を交互に睾丸を81回ほど軽くマッサージする。まるで両手にボールを握り、転がすように行う。 六、小腹部のマッサージ:毎晩就寝前に、手を丹田に置き、まず時計回りに36回、次に反時計回りに36回マッサージする。気を整え、消化を助ける、胃を強化する効果がある。 七、足三里穴の押圧:足三里穴は全身の強壮要穴の一つ。指の爪で足三里穴を押す際、痺れや張りを感じる程度まで押す。定期的に押すことで健康に良い。 八、歯の健康法:(一)排尿・排便の際に口を閉じ、歯を噛み締める。(二)歯を頻繁に打ち合う(叩歯)。長年続けられれば、歯を丈夫に保ち、抜けにくくなる。 九、睡眠促進法:毎晩就寝30分前、両掌を擦熱し、その後両掌を頬に貼り、中指を「迎香」から発際まで上に押し上げる。次に「睛明」「攒竹」「瞳子膠」などの経穴を通り、両手を左右の額角へ下ろし、食指が「耳門」を通り元に戻る。この動作を30~40回繰り返すことで、神経衰弱症の改善と睡眠促進に効果がある。 十、散歩法:毎日散歩を続けることは極めて効果的な健康法であり、食後散歩は消化を助ける。散歩時間は自由に調整可能。
|