腸胃の問題について話すと、ほぼ誰もが経験しているものであり、いくらお金をかけても根本的な解決が得られない場合が多く、非常に悩ましい。腸胃に多い病状や原因は主に以下の通りである:1. 溃瘍:胃潰瘍や十二指腸潰瘍が代表的で、原因はコーヒー、酒、香辛料などの食物による器官への刺激、または精神的疲労過多、姿勢の不正などがある。2. 食欲不振:精神的過労、不眠、胃・腸・肝・腎などの炎症、便秘、下痢などが原因となる。3. 慢性胃炎:胃酸過多症(胃液過多)と無酸症(胃酸分泌なし)に分類される。4. 慢性痢疾:食べすぎ・飲みすぎ、胃酸不足、膵臓障害による消化液不足、大腸・小腸の疾患、神経質症などが原因となる。5. 便秘:大腸の蠕動運動が弱く、腹筋も弱いため、脳からの指令と腸の指令が一致しないこと、また緩下剤の過度使用などが原因となる。病気がそれほど深刻でない場合は、緊張を解き、血流を良くし、脊椎の自律神経を正しい方法で調整すれば、すぐに効果が現れる。特に有効なヨガの方法は以下の通り: 1. 名称:ベビー・ポーズ 動作:1) 仰向けになり、右膝を曲げて両手で抱え、腹部に引き寄せ、吸気しながら腹部に押しつける。 2) 呼気時に頭を上げ、頭を膝に触れさせ、左脚は伸ばしたまま、10~15秒保持後元に戻る。 3) 双膝を抱え、両膝を胸部に押し当て、呼気時に頭を膝に触れさせ、深呼吸4回行い、元に戻りリラックス。反対側の脚も同様に繰り返す。 効果:便秘の改善、腸の蠕動運動の促進。 2. 名称:アリゲーター・ポーズ 動作:1) 仰向けになり、両腕を横に伸ばし、手のひらを床に下向きに置く。 2) 吸気時に左足を直角に持ち上げる。 3) 呼気時に左足を右側に床に寄せるが、肩は動かさず安定させる。5~10秒保持。 4) 吸気時に左足を直角に持ち上げ、呼気時に元の位置に戻す。反対側も同様に繰り返す。 注意点:両足を合わせて同時に行うことも可能。または膝を曲げて仰向けになり、膝関節を左右に倒すこともできる。 効果:胃潰瘍・十二指腸潰瘍・腰痛の予防・治療。
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