生活のペースが速くなり、作業負荷や精神的ストレスにより疲れを感じやすくなっている。たとえ7日間の休暇後でも、多くの人が仕事に戻ったときに「疲れている」と感じている。中国中医研究院広安門病院の食療部長・王宜氏は、疲労を緩和するための5つの食療法を紹介している。 1. 酸棗仁蓮子粥 材料:酸棗仁10g、蓮子20g、枸杞20g、精米と玄米合わせて100g。 作り方:すべてを洗って水と一緒に煮粥とする。必要に応じて砂糖を加える。 効果:鎮静、脳の補強。 2. 枸杞羊脳 材料:羊脳1個、枸杞30g。 作り方:羊脳を洗って枸杞とともに碗に入れ、適量のねぎ末、生姜末、調味酒、塩を加え、蒸鍋で蒸く。豆腐脑のような状態になる。 効果:脳の補強、体の疲労回復。 3. 黄芪鶏 材料:黄芪30g、陳皮15g、肉桂12g、雄鶏1羽。 作り方:漢方薬を布袋に包み、雄鶏と共に鍋に入れて小火で煮詰める。塩で味を調える。肉と汁を一緒に食べる。 効果:体の疲労、体力低下の改善。 4. 人参糯米粥 材料:人参10g、山薬、糯米各50g、紅糖適量。 作り方:人参を薄切りにして、糯米と山薬と一緒に粥を煮る。粥が出来たら紅糖を加え、温かいうちに飲む。1日1回。 効果:元気を補い、疲労回復、心臓強化など多種の効果。 注意:高血圧、発熱患者は服用しないこと。 5. 魚鰻山薬粥 材料:活きた鰻1匹、山薬、精米各50g、調味料適量。 作り方:鰻を内臓除去し、薄切りにして碗に入れて調味酒、生姜、ねぎ、塩で和え、山薬と精米と一緒に粥として食べる。1日1回。 効果:气血両補、筋骨強化。継続的に摂取することで疲労回復が期待できる。
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