セリ——病気を治し、健康を保つ野菜 セリは水セリと旱セリの2種類に分けられる。根、茎、葉、種子すべて薬用として利用できるため、「台所の薬」や「薬セリ」とも呼ばれる。 医書によると、セリは甘く、涼性で無毒であり、月経調節、消炎、降圧、鎮静、熱を除き咳を止める、胃を強化し利尿作用がある。煩熱を除き、淤血を下す効果があり、結核の治療にも使える。セリを粥にして食べると、熱を除き腸をスムーズにする。搾汁して服用すると解毒作用がある。臨床では高血圧、女性の月経不順、肝炎、尿路感染症などの治療に使用されている。 セリにはカルシウムとリンが豊富に含まれているため、軽度の鎮静作用と血管保護作用があり、骨を強化し、小児軟骨症の予防にもなる。セリ、特にセリの葉を日常的に摂取することは、高血圧、動脈硬化などの予防に非常に有益であり、補助的な治療効果もある。 ただし、セリは過剰に摂取しないよう注意が必要。摂りすぎは「過食」による弊害を招くことがある。
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