体調不良は「粥」で调理する 春も他の季節と同じように、体調不良は適切な食事で调理できる。その中でも「薬粥」は、簡単かつ実用的な予防法である。 韭菜粥: 洗った精米100グラムを鍋に入れ、水を加えて沸騰させ、その後洗って刻んだ韭菜550グラムを加え、粥として煮る。朝夕、好みの量を摂取する。韭菜はビタミンA、B、Cおよび糖類、タンパク質を豊富に含み、調味・殺菌作用もある。性質が熱く陽を助けるため、陰虚体質や皮膚に疮がある人は摂取しない方がよい。 セリ粥: セリの根まで洗い、1回に150グラム使用。水で煎じて汁を取り出し、精米100グラムと合わせて粥とする。朝夕、好みの量を摂取する。春は肝陽が易く動くため、頭痛、めまい、目赤などの症状が出やすい。病気の患者や高齢者はセリ粥を定期的に摂取することで、血圧低下やイライラの軽減に効果がある。 薄荷粥: 薄荷15グラムを煎じて冷ます。精米50グラムを粥にし、粥がほぼ完成した段階で氷砂糖を適量加え、再び一、二沸きさせる。朝晩、温かいうちに摂取する。中医では薄荷は発汗・解熱薬として用いる。高齢者が春に薄荷粥を摂取すると、心を清め、神経を落ち着かせ、風邪を防ぎ、食欲を増進し、消化を助けられる。 枸杞粥: 枸杞50グラムと精米100グラムを一緒に粥にして、朝夕、好みの量を摂取する。枸杞子は甘く平性で、肝腎経に作用する代表的な薬食両用品。肝腎を滋養する効果があり、血糖値やコレステロールを低下させ、肝臓を保護し、肝細胞の再生を促進する効果もある。
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