1.頭梳き:さまざまな種類の櫛や指でも可。毎日数十回から百回ほど梳くことで、頭皮のマッサージとなり、脳を覚醒させ、神経を活性化する効果がある。視力・聴力にも良い効果がある。2.鼓鳴(こめい):両手の掌で耳をしっかり押さえ、数秒後に急に離す。この方法は鼓膜を振動させ、耳の老化を遅らせる。暇なときには耳をよくマッサージしてもよい。揉む、引っ張る、弾くなど、どんな手法でもかまわない。頭痛や乗り物酔いなどの不快感を即座に改善できる。体が弱い人は耳をマッサージすることで、風邪の予防にもなる。 3.目マッサージ:手の柔らかい部分を使って、目の周りを揉みほぐす。眼周の血流を促進し、視力を明るくし、脳を覚醒させるだけでなく、美容効果も期待できる。 4.鼻捏(びね):両手の親指で鼻翼の横にある迎香穴をこすり、または鼻を軽くこねる。嗅覚を鋭くし、鼻アレルギーや呼吸器感染症のリスクを減らす。 5.歯叩き:歯を軽く打ち合わせたり、空咬いをしたりする。歯茎の退化や歯周病などの口腔問題を防げる。また、頬の筋肉を活発にするため、頬をふっくらと保ち、頬のたるみを防ぐ。 6.唾液嚥下(だえきえんげ):口を閉じて漱口のように数回動かし、その後唾液を飲み込む。空気に触れずに酸化されていない唾液は悪臭がなく、むしろ甘い味がする。唾液には多くの消化酵素と栄養成分が含まれており、常時唾液を飲み込むことで消化機能が向上する。 7.首回転・肩の上げ下げ:肩首部には脊椎や頭部へ通じる重要な血管が多数ある。首をよく回し、肩を上下に動かすことで筋肉を活性化し、高齢になってから脳血管疾患にかかる確率を大幅に低下させる。 8.乾拭き:手のひらや乾いたタオルで顔を数回こする。腕など露出した部位にも同様の方法が適用可能。皮膚表面の循環を促進し、肌を潤滑にする。 9.肩拍り:左手を自然に振り上げて右肩を叩き、右手で左肩を叩く。交互に繰り返す。あるいは手のひらで交互に脚を叩くことも可能。 10.腰回転:右手を腰を曲げながら左足先へ伸ばし、立ち上がる。次に左手を右足先へ伸ばして繰り返す。数回繰り返す。 11.握拳:両手を強く握りしめてから緩める。これを数回繰り返す。立位でも座位でも可能。 12.つま先踏み:右足のかかとを左足のつま先に、左足のかかとを右足のつま先に重ね、交互に繰り返す。
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