癌患者に有益な薬粥 芦笋粥:芦笋に含まれる組織蛋白は「細胞の正常化を促進する物質」であり、癌細胞を「正道に戻す」働きがあり、癌細胞の拡散を防ぐ。芦笋は清熱涼血の効果があり、癌患者の陰虚による心煩や不眠を改善する。鮭の芦笋100グラムを煎じ、汁をとり、粳米100グラムを加えて粥にする。 セロリ粥:セロリは大量のビタミンや食物繊維を含み、癌患者の回復に非常に有利である。また、実験により、セロリの茎は癌抑制率63.6%、葉は73.2%であることが判明。セロリ50グラム、粳米100グラムを用い、まず米を水で粥に煮、その後刻んだセロリを加える。 にんにく粥:にんにくに含まれる脂溶性揮発油などの有効成分は、マクロファージ細胞を活性化させ、癌細胞を抑制する。また免疫力を高め、体の抵抗力を強化し、癌患者の回復に役立つ。にんにく(皮を剥いた)30グラム、粳米100グラムを水で煎じて熟す。 香菇粥:香菇には「B-グルカン」呼ばれる物質が含まれており、これにより体の抗癌作用が顕著に強化される。また、インターフェロン誘導剤を含み、体内のインターフェロン産生を誘導し、がん治療に寄与する。香菇25グラム、粳米100グラムを水で粥に煮、調味して摂取。 荸荠粥:荸荠は清熱解毒、軟堅化結の作用があり、歴代の医家はこれを瘡腫結節の治療に用いた。近代では抗癌作用が発見された。荸荠を洗い、皮を剥き、薄切りにし、1回100グラムを、粳米適量とともに粥に煮る。 扁豆粥:癌患者の消化吸収能力が低下している場合に適する。扁豆30グラムを軽く炒り、浸し、半熟まで煮、粳米100グラムを加えて粥に煮、最後に適量の白糖を加えて摂取。
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