子どもが西洋式ファストフードをよく食べるとうつ病になりやすい スコットランドおよびサウジアラビアの科学者らは最近、子どもが栄養バランスの悪い西洋式ファストフードを頻繁に食べる場合、喘息になりやすいと発表した。 科学者たちは最新号の英国医学雑誌『チェスト』に報告し、サウジの子どもの食生活と喘息発症率について研究を行った。100名の喘息患者と200名の一般児童を比較したところ、野菜、牛乳、ビタミンE、ミネラルの摂取不足の子どもは喘息発症率が特に高いことがわかった。家庭経済状況や両親の喫煙習慣といった他の要因を考慮しなくても、野菜とビタミンEの摂取が少ない子どもは、他の子どもより2〜3倍の発症率であった。 調査結果によると、西洋式ファストフードをよく食べる都市部の子どもは発症率が高く、サウジの伝統的な食生活を守っている農村部の子どもは発症率が低い。サウジの伝統食には牛肉・羊肉、ご飯、野菜、果物などが含まれる。 さらに過去30年間、スコットランドの子どもたちの喘息発症率は急激に増加しており、その原因も新鮮な果物や野菜の摂取量の減少と関連していることが明らかになった。喘息は代表的な小児慢性疾患の一つであり、世界中で約1億5千万人が患っている。(マイボ健康情報より)
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