老けたくない。35歳の女性として、身体的な危機感は当然ある。植物性エストロゲンを補給すべきだと、これは常識。豆類食品に豊富な植物性イソフラボンが含まれていることを知り、昨年の秋から「豆乳計画」を開始した。毎日濃い豆乳を2杯飲む。気持ちの安堵に過ぎないが、何かの代わりにはなるだろう。 私は普段は怠慢だが、豆乳に関しては空前の情熱と勤勉さを見せた。具体的には、コンビニで購入するのではなく、自宅で豆乳メーカーを使って手作りしている。工程は多少面倒で10分かかるが、高品質な大豆が雪白の液体に変わる瞬間には、達成感がある。糖は入れない。余分なカロリーを避けたいから。初めは慣れないが、継続すれば問題ない。朝は豆乳にスナックを添えて朝食とする。夕食は、高カロリーな肉汁スープなどを豆乳に置き換える。 私は普段、長続きしないが、この豆乳生活は続けられた。肌は白くなったかは不明。ホルモン調整はまだ分からない。しかし、3ヶ月半後、体重は3kg減。ぴっちりだったスカートがゆるくなった。喜びに溢れた。以前は運動場を走り、荷葉茶を飲み続けたが、脂肪はまったく減らなかった。考えた結果、この意外なダイエットは豆乳によるものだと断定した。調べてみると、豆乳に含まれる成分は体内の脂質や糖の吸収を抑制し、代謝を促進する作用がある。なるほど。 私は他人との美容経験の共有が好きなので、友人にこの心得を伝えた。すると、彼女は二人の女性を思い出した。一人は75歳の修道女で、肌は雪のように白く、体型は痩せている。もう一人は45歳の中年女性で、体型は痩せており、更年期症状もない。共通点は、長年にわたり豆乳を飲んでいること。私たちが模範に憧れるのは、まさにその効果である。私と友人は、豆乳生活を貫き通すと誓った。
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