鎮痛酒 [薬物组成] 川烏9g 草烏3g 良姜9g 細辛3g 白芷3g 白酒100ml [機能主治] 鎮静止痛麻酔。虫歯に適応。 [用法用量] 液体を虫歯部に含漱し、通常2~3回連用すれば痛みは消失する。 [製備方法] 各薬材を粗末に粉砕し、酒とともに酒壺に置き、わずかに浸漬後加熱する。 [資料来源] 『新中医』1982年、(6):31 注:川烏・草烏ともにアテオニン含有。神経終末に麻酔作用があり鎮痛効果がある。細辛には多種の揮発油を含み、鎮静・麻酔作用を持つが、中毒を避けるため慎重使用が必要。20余例の治療において、痛み止め効果は満足であった。 半夏酒 [薬物组成] 半夏二十枚 [機能主治] 重舌・口内満張。 [用法用量] 熱い酒を含む。冷えたら吐き出し、再び熱いものを含む。症状改善まで続ける。内服も有効。 [製備方法] 上薬を水で煮てから、水に少し浸す。熱いうちに良質の酒一升で浸し、容器を密封。しばらく放置。 [資料来源] 明・『普済方』 歯腫酒 [薬物组成] 松葉一粒 塩二合 [機能主治] 歯腫。 [用法用量] 含んでおく。冷えたら吐き出し、治癒したら停止。 [製備方法] 上薬を用い、良質の酒三升で煮て一升になるまで煮詰める。 [資料来源] 唐・『外台秘要』 杉葉酒 [薬物组成] 杉葉三両 芎藭 細辛各二両 [機能主治] 歯腫。 [用法用量] 含んで酒をうがい。 [製備方法] 上薬三味を細かく切り、酒四升で煮て二升半に煮詰める。 [資料来源] 唐・『外台秘要』 頭風歯痛酒 [薬物组成] 椒一合 莽草(煎り)十葉 白朮 崔李根(郁李根也) 独活 芎藭各二両 細辛 防風各一両 [機能主治] 頭面風、口歯痛。 [用法用量] 口に含み、症状緩和まで続ける。汁を飲み込まない。 [製備方法] 上八味を細かく切り、酒三升で三~五度沸騰させる。その後滓を除く。 [資料来源] 唐・『外台秘要』 必效歯痛酒 [薬物组成] 防風 附子 蜀椒各二両 芥草(炙)一両 [機能主治] 歯痛。 [用法用量] 上薬を温めた清酒一盞に含み、少量の酒をうがいし、汁を飲み込まない。 [製備方法] 上四味を粉砕し、散剤として篩分けする。 [資料来源] 唐・『外台秘要』 連柏栀子酒 [薬物组成] 黄連半両 黄柏三両 栀子二十枚 [機能主治] 舌上出血(針孔状)、歯肉出血、便血。 [用法用量] 一度に服用。 [製備方法] 上薬を酒二升で一宿漬け、滓を除き、三度沸騰させる。 [資料来源] 唐・『外台秘要』 独活酒 [薬物组成] 独活四両 酒二升 [機能主治] 歯根空虚、腫痛困窮、および中風による口開き困難。 [用法用量] 熱く含む。または温めて三合を服用。効果がない場合は再服用。口が開かない場合は灌流。1日3回。 [製備方法] 上薬を清浄な器に浸し、湯火で暖め、ゆっくり沸騰させ、半量まで煮詰め、滓を除く。 [資料来源] 宋・『聖濟総録』、明・『普済方』 [付] 『聖濟総録』では大豆五合を追加し、中風による口開き困難に用いる。 注:薬理研究によれば独活は鎮痛・抗炎症作用を持つ。 蒴藿独活酒 [薬物组成] 蒴蓄三両、水五升で煮て四升にし、滓を除く。蜀椒一両 吳茱萸 独活 乌賊魚骨 桃膠各一両 桂心半両 酒一合 [機能主治] 歯肉腫痛、口が開かない、顔面虚腫。 [用法用量] 病変部に含み、1日3回、治癒まで続ける。 [資料来源] 唐・『外台秘要』 烏頭独活酒 [薬物组成] 烏頭 独活 郁李根白皮各一両 [機能主治] 歯痛。 [用法用量] 口中に含み、冷熱適当に保ち、治癒まで続ける。 [製備方法] 上三味を細かく切り、綿で包み、良質の酒一大升半で一宿漬け、弱火で蒸し、一升を取る。滓を除く。 [注意事項] 口に含むのみ。飲んではいけない。有毒であるため人を傷つける恐れがある。 [資料来源] 唐・『外台秘要』
|