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培土健脾治疗慢性咽炎

慢性咽炎は一般的な多発疾患である。患者は咽頭部に不快感を覚え、焼けつくような感覚があり、何かが喉に引っかかっているように感じ、吐けず、呑めない。咳は多くが乾咳で痰がなく、時には白色の泡状の痰や小さな白色の膠状物を吐くことがある。咽頭部を検査すると、咽頭粘膜は暗紅色で、咽頭後壁に多数の円形隆起した濾胞が見られ、3~4個から10個以上に及ぶ。咽頭部を刺激すると、咽頭反射が特に敏感になり、触れただけで嘔吐反応が起きる。中医では慢性咽炎は津液が潤わないためだと考える。通常は養陰潤燥の薬を投与するが、臨床では効果が十分でないことが多い。中医耳鼻咽喉科の専門家教授は、「咽頭を潤す方法は多様であり、養陰だけに頼るわけにはいかない。まるで花木のように、枝葉が枯れても園芸師が水を灌いでいるだけで、土が粘り気があり、根が腐ってしまう。そのとき、土を耕し、水分を排出し、日光を浴びることが最善の策である。『素問・陰陽類論』に『咽頭の乾燥は、土脾に病あり』とある。まさにこれである」と述べている。そのため、養陰潤燥の薬が効かない場合、私は幹老の「培土健脾法」を模倣して治療し、しばしば効果を得ている。
症例紹介
1. ある女性、2年間咽頭痛・乾燥を訴え、時々軽く、時々重い。喉に米粒やピーナッツの皮のようなものが引っかかっているように感じ、吐けず、呑めない。食事や飲水には支障がない。乾咳で痰がなく、声がかすれる。大便はゆるい。検査所見:咽頭部は暗紅色で充血し、咽頭後壁の濾胞が増生。苔白少津、脈濡。証は脾虚不運、湿困中焦、津液が上に潤わない。以前に中西薬で治療したが効果が悪く、前医の処方は華素片、頭孢ラジンなどの抗菌薬および養陰潤燥薬ばかりであった。そこで、幹老の培土健脾法を模倣して治療した。処方:太子参10g、白朮10g、扁豆10g、茯苓10g、山薬10g、玄参15g、赤芍10g、馬勃5g、桔梗5g、銀花10g、連翹10g、甘草3g。5日分服用後、患者は喉の違和感が軽減したと感じ、元の処方を加減しながら2週間調整して回復した。
2. 周某某、女性、43歳。咽頭痛が7年間続いている。ある病院で「慢性咽炎」と診断された。頭孢ラジン、華素片、アモキシシンなどの抗菌薬および西瓜霜喉片、金嗓子喉宝などの薬を服用したが効果がなかった。その後、養陰清熱利咽の中薬を複数服用したが、効果なし。そこで私が診察した。症状:咽頭部の乾燥・痒み・痛み、異物感、声のかすれ、乾咳・痰なし、食欲不振、口渇だが飲みたいと思わない、大便はゆるい。咽頭部検査:咽頭粘膜の中等度の腫脹、咽頭後壁の濾胞増生。証は脾虚で津液の運化ができず、咽頭に潤いが及ばない。幹老の培土健脾法を模倣して治療した。参苓白朮散を加減した処方:太子参15g、茯苓10g、白朮10g、扁豆10g、山薬15g、馬勃6g、玄参15g、連翹10g、銀花10g、桔梗6g、甘草6g。5日分服用後、咽頭部が快適になり、大便が形を保つようになった。効果が出ていれば処方を変更せず、上記処方を随症加減しながら2週間調整して完全に回復した。
古来、咽頭疾患の治療には二術(蒼術・白朮)の使用を避けることが慣例であった。幹老は、食事の過剰により脾胃を傷め、この病を引き起こす場合、多くは気虚であるとし、証が脾虚内湿であれば、禁忌を気にする必要はなく、燥薬で「燥」証を治療してもよいと主張する。この法の弁証の要点は、全身の虚弱や六脈が弱い必要はなく、口が乾いても飲みたいと思わない、咽頭が腫れているが赤くない、という状態であれば適用できる。もちろん、全身の弁証を併用すればさらに正確になる。

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