[原料]家山薬500グラム、砂糖50グラム、酢50グラム、小麦粉50グラム。 [製法]家山薬を洗い、皮を剥き、丸く切る。フライパンを熱し、植物油を適量加え、六分熱になったら山薬を投入し、皮が浮き、黄色くなるまで揚げ、油を切っておく。フライパンの油を完全に取り除き、酢と砂糖水を加え、沸騰させたら山薬を戻して、汁が濃くなり、山薬に均一にからむように炒める。完成。 [用法]食事の付け合わせとして、量に応じて摂取する。 [効能]脾を強化し、気を補う。 [主治]脾気虚弱型の高齢者慢性下痢。 [按語]山薬は家生と野生の2種類がある。肉色が極めて白く、味が甘く、粉質が豊富で、大きくて質が硬いものが上品である。甘い菓子にも、料理にも使えるため、人々に親しまれている食療の優れた食材である。本食療方は、サクサクとした食感で香りも良く、色・香・味ともに優れており、長期間下痢に悩む高齢者に特に人気がある。
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