[材料]黒芝麻250グラム、山薬250グラム、製何首烏250グラム。 [作り方]黒芝麻を洗い、乾燥させ、炒り、細かい粉にし、備える。懐山薬を洗い、薄切りにして乾燥させ、粉にし、製何首烏も乾燥させて粉にし、黒芝麻粉、山薬粉と混合してよく混ぜ、瓶に入れて備える。 [用法]1日2回、1回25グラムを鍋に入れ、温水で希釈して薄い糊状にし、火にかけて煮熟する。 [効能]脾を健命し、腎を補い、血を養い、精を益する。脾腎虚弱型の貧血に適し、顔色が萎黄または蒼白、頭暈、倦怠感、寒がり、四肢冷え、腰膝酸痛、舌が淡く苔が白く、脈が沈細となる症状。 [評注]黒芝麻は肝腎を補い、精血を養うのに優れる。山薬は気を補い、脾を健命する。製何首烏は肝腎を補い、精血を養う上品な薬材である。これら3種を粉にし、糊状にして食用すると、藕粉を溶かすように口当たりが良い。この食療法は脾腎虚弱型貧血に対して顕著な効果があり、栄養不良性貧血に広く応用可能であり、慢性再生障害性貧血に対しても一定の効果がある。
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