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当帰芍薬散による直腸手術後症候群の治療

当帰芍薬散は仲景が「婦人腹痛」のために設けた方剤である。当帰、芍薬、川芎、茯苓、白朮、澤泻から構成され、養血柔肝、健脾化湿の効能を持つ。筆者はこの方剤を直腸手術後症候群の治療に用い、顕著な効果を得ている。以下に例を挙げる:
李××、女性、52歳。1994年11月12日初診。患者は3日間腹痛があり、陣発的に悪化し、めまいを伴う。半年前に直腸手術を受け、術後3か月で腹張りと痛みが頻繁に発生した。病院での複数回の検査により直腸手術後症候群と診断されたが、中西薬を服用しても効果なし。3日前から腹張りと痛みがさらに悪化し、本院にて診療を受けることとなった。症状はやせ型で、顔色は蒼白、疲労感あり、食欲不振、めまい、手足の麻痺、排便は軟便、舌質は淡く潤い、苔は薄白、脈は沈細無力。これは気血不足、肝脾不和、気機の乱れによるものと診断。柔肝養血、健脾化湿を目的として、当帰芍薬散を加減して処方。処方:白芍50g、白朮20g、茯苓10g、炒当帰10g、川芎10g、澤瀉6g、黄耆15g、桂枝20g、甘草10g、淮山薬30g、木香10g、紅藤30g。10日分、水煎して2回に分けて服用。20日後に再診、腹痛は消失し、排便は固くなり、精神状態も改善、四肢の麻痺も減少。その後前方を15日分継続服用し、帰芍六君子湯を加減して調理・善後したところ、現在まで再発していない。
按:患者は直腸摘出術後の精神的緊張により肝気鬱結が生じ、脾胃の運化機能が障害された。また手術後気虚血少となり、筋脈が栄養されない。長期にわたり鬱結が解けず、気機の調節が失われ、積聚不通となるため腹痛が生じる。方中では白朮-甘草が柔肝止痛に作用;当帰、川芎、紅藤が養血活血通絡に作用;黄耆、淮山薬が補気健脾に作用;木香が中焦の気滞を疏解する。薬証相宜であり、効果は顕著である。

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