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| 民間処方 / / / 薬話・丹参 他のもの 中医常識 丹参は日常的に用いられる漢方薬で、別名として紅根、紫丹参、血参根などがある。これは、薬用部分の根が紫红色だからである。また、民間では「丹心」とも呼ばれている。これは、ある感動的な物語に由来する。 昔、東海岸の漁村に「阿明」という青年が住んでいた。阿明は幼い頃に父を亡くし、母と二人暮らし。風浪の中で育ったため、泳ぎが得意で、「小蛟龍」と呼ばれていた。ある年、阿明の母が婦人科疾患にかかり、頻繁に崩漏出血が続き、多くの医師に診てもらったが、一向に治らなかった。阿明は途方に暮れていた。ちょうどそのとき、東海に無名島があり、その島には紫青色の花を咲かせ、根が赤い薬草が自生していると噂があった。その薬草の根を煎じて飲めば、母の病は治ると聞いた阿明は喜び、無名島へ薬草を採りに行く決意をした。村の人々はこれを聞いて心配したが、病は急いで、阿明は母を救いたい一心で、海へ出航した。 翌日、阿明は船を出して海に出た。高い泳ぎの技術を活かし、いくつもの暗礁を避け、激流を駆け抜け、ついに「鬼門関」を越えて無名島に到着した。陸地に着いた後、紫青色の花を咲かせ、根が赤い薬草を探し回った。見つけた毎回、すぐ根を掘り出し、わずかのうちに大束の薬草を収穫した。村に戻った後、阿明は毎日母に薬を服用させ続け、母の病気はすぐに良くなった。 村の人々は、阿明が命を賭けて母のために薬草を採ったことに敬意を払い、「この薬草には阿明の真心が込められている」と言い、その赤い根の薬草を「丹心」と名付けた。後に伝わる過程で音読みが似ていたため、「丹参」となったのである。沈正蓉/編 北京中医薬大学教授 常章富コメント:この物語は本当に感動的である。物語に登場する「丹参」は、漢代の『神農本草経』に初めて記載されている。中医では、味が苦で性質は微寒とされ、活血通経、瘀血を除き痛みを止める、心を清め煩悶を除き、血を冷まし痈を消すなどの効果がある。血瘀、血熱、血瘀兼熱、または血熱兼瘀によって引き起こされる諸病に適しており、特に婦人科、内科、外傷科で血瘀兼熱の症例に多く用いられる。物語の通り、阿明の母が患った崩漏はおそらく血瘀兼熱が原因だったため、この薬が効果を上げたと考えられる。現代では、この薬は注射剤、ドロップレットなどに製剤され、心脳血管疾患などにも用いられており、良好な効果が認められている。 | 前へ すべて表示 次へ |
薬話・丹参 他のもの 中医常識 丹参は日常的に用いられる漢方薬で、別名として紅根、紫丹参、血参根などがある。これは、薬用部分の根が紫红色だからである。また、民間では「丹心」とも呼ばれている。これは、ある感動的な物語に由来する。 | |