[原料]生地30g、蟹1匹 [作り方]毎回、生地、新鮮な蟹、水を適量用いて煎じる。 [服用法]滓を除き、汁を飲む。1日1回、連続3日間服用。 [効能]熱を清め、血を冷まし、熱を解消し、結節を散らす。急性咽頭炎の補助治療に用いる。 [注意点]本方は四季を通じて使用可能。『日用本草』では「蟹は紅柿と併食してはならない」と述べている。『本草綱目』には「柿および荆芥と併食してはならない」と記載されている。 [補足]生地は甘く微苦で寒性であり、心・肝・腎経に入る。熱を清め、血を冷ます作用がある。陰虚気旺、熱邪閉結の状態に常用される。味は咸く寒性で、肝・胃経に入る。タンパク質、脂質、糖類、無機塩、多種のビタミンなどを含む。熱を清め、結節を散らす作用がある。『神農本草経』では「熱結痛を主とする」と述べ、唐代の名医孟诜は「諸熱を散らし、胃気を治す」と評している。生地と併用することで、熱を清め、血を冷まし、熱を解消し、結節を散らす効果を発揮する。
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