皮を剥いた甘杏仁10グラムを泥状に砕き、洗った精米50グラムに加える。適量の水を加えて沸騰させ、その後弱火で煮て柔らかくする。この方剤は『食医心鏡』に由来し、温かいうちに服用するのが望ましい。1日2回、朝晩の食事として摂取する。 梨白萝卜方 白蘿卜1個、梨1個、白蜜1両、白胡椒少许、碗に入れて蒸してから服用する。1日2回。 猪肺蘿卜湯 猪肺250グラムを洗い、沸騰したお湯で一度烫してから、蘿卜500グラムを切って塊にし、杏仁15グラムを加える。これら3種を砂鍋に入れて煮て柔らかくし、塩などの調味料を加える。この方剤は温かいうちに汁を飲み、肺を食べる。週に2~3回、4週間連続して服用するのが1療程。 紅糖紅棗生姜飲 紅糖50グラム、紅棗50グラム、生姜15グラムを混合し、水3碗を加えて沸騰させる。熱いうちに服用する。1日3回。 百合粉粥 百合粉30グラム(新鮮な百合60グラムを乾燥させて粉にしたもの)、精米100グラムを洗って水で粥を煮る。粥がほとんど出来上がったときに百合粉と適量の氷糖を加え、再び煮て粥を完成させる。この方剤は『本草綱目』に由来し、朝晩の食事として摂取する。1日1~2回。高齢者の慢性気管支炎、肺熱による乾咳などに適している。 川貝粥 洗った精米100グラムに適量の砂糖を加えて粥を煮る。粥がほぼ出来上がったときに川貝母粉5~10グラムを加え、沸騰させる。この方剤は『資生録』に由来し、温かいうちに服用するのが望ましい。1日2回、朝晩の食事として摂取する。肺結核、肺気腫、気管支炎による咳嗽に適している。 蜂蜜藕粉飲 少量の沸騰したお湯で30グラムの藕粉を溶かし、その後滾湯で沖ける。しばらく放置し、30グラムの蜂蜜を加えてよくかき混ぜる。この品は温かいうちに服用するのが望ましい。1日2回。
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