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薬用アロエは注意して使うこと

多くの美容好きな女性がアロエに特別な関心を寄せている。自宅に幾つかの若々しいアロエを育て、部屋を飾りながら、気軽に自家栽培のアロエで美容ができる。一石二鳥だ。また、天然の保健食品として、多くのレストランでもアロエがメニューに登場している。こうした人々のアロエへの「愛着」に対し、北京中医药大学の常章富教授は、アロエには食用と薬用の種類があり、使用前に十分に注意が必要だと警告している。アロエを「万能薬」と思い、勝手に使うのはやめよう。
薬用として使えるアロエは、主にアフリカ好望角産やクーラソ産のものが多く、枝を乾燥させて内服・外用に用いる。口苦、口臭、煩熱、尿赤、便秘がある場合、性質が寒く苦いアロエは、下剤作用、肝を冷ます効果、虫除けの効果がある。中医典籍によれば、1日の内服量は2~5gが適量で、最大でも6gまでである。大量摂取すると、下痢、嘔吐、腹痛などの消化器系の不快感を引き起こし、副作用を招く。
多くの人がアロエが便秘に効果的だと気づいているが、注意すべきは、これは熱結便秘(火気が原因の便秘)には効果的だが、腸燥(習慣性便秘)には逆効果であり、さらなる津液の損耗を引き起こし、便秘を悪化させる。
多くの人がアロエを「万能薬」と思い、切り傷、やけど、火傷、捻挫、虫刺しなどには、アロエの一部を折り、傷口に塗れば治ると思い込んでいる。常教授は、中医ではアロエが皮膚寄生虫を殺菌する効果があり、抗菌消炎作用もあると説明している。一般に使用は安全である。
しかし、皮膚が特に敏感な人、化粧品などで皮膚炎を起こしたことがある人、アレルギー体質の人には、アロエを使用する前に接触テストを行うべきである。まず耳の裏や手首の内側に少量塗布し、10~20分間観察する。皮膚に異常がなければ、安心して外用できる。逆に、大きな丘疹や痒みが出たら、数日後に再度テストを行うべきである。外用後に痒みや赤い丘疹が出た場合、通常は深刻ではなく、使用を停止すれば半日で消える。温水で洗い流すだけでよい。手で掻かないようにし、皮膚を破って新たな感染を引き起こさないように注意すること。重度のアレルギー反応が出た場合は、直ちに使用を中止する。
関連リンク:
自作アロエ美容マスク
アロエで肌ケアをする前提:アレルギー体質の方は不適。
アロエの外側の葉から始め、剪刀で小さな断片を切り、両端の小さなトゲを除き、中央を割って、その断片を肌にこすりつける。滑らかで粘り気を感じ、数分後に肌が引き締まり、その後洗い流す。また、アロエを潰して蜂蜜や小麦粉を加えてマスクにしてもよい。週1回使用すれば、肌を引き締め、滑らかにする。

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