酒を好む人は以下のいくつかの薬酒をおすすめする。個人の嗜好を満たしつつ、治療にも活用できる。 (1)海馬酒 海馬30グラムを砕き、白酒約500ミリリットルに7日間漬け込み、飲み終わったら再び酒を加えて漬ける。1回15ミリリットル、1日2回服用。 (2)壮元酒 地黄80グラム、山茱萸40グラム、山薬40グラム、枸杞子80グラム、菟絲子40グラム、女貞子40グラム、肉苁蓉80グラム、続断(塩炒)40グラム、狗腎10グラム、白芍20グラム、30度の白酒10.5キログラム、砂糖700グラム。上記10種を粗粉にし、砂糖を白酒に加えて7日間糖酒を浸漬させ、濾過後、1日1~2回、1回30~50ミリリットルを服用。 (3)鹿茸酒 鹿茸15グラム、山薬60グラム、白酒1000ミリリットル。これらを密閉容器に一緒に漬けて7日間後に飲用。1日2~3回、1回半両程度。 注意点として、上記の薬酒は腰を強化し、腎を補い、下腹部冷え、早漏、遺精、遺尿、尿頻数などの症状に効果があるが、禁忌もある。大便がゆるい、外感発熱のある者は服用しないこと。
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