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除風益損湯【出典】『原機啓微』巻下。【組成】熟地黄 当帰 白芍薬 川芎 各3g 藁本 前胡 防風 各2.1g【用法】上を一服として、水300mlを用い、150mlまで煎じ、滓を除き、熱く服用する。【効能】養血祛風、活血通絡。【主治】目が物に傷つけられた場合、および血虚による頭痛。【方論】本方において熟地黄は腎水を補うための君薬、当帰・白芍薬は血を補うための臣薬。川芎は血を活し、瘀血を去るための佐薬。藁本・前胡・防風は風を祛ぎ、絡を通すための使薬。これらを配合して、共に養血祛風、活血通絡の効果を発揮する。【加減】傷が重い者には大黄を加えて敗血を下す。眵多泪多、羞涩赤腫の者は黄芩を加える。