越鞠丸 【来源】『丹溪心法』巻三。 【異名】芎術丸(『丹溪心法』巻三)。 【组成】蒼朮 香附 抚芎 神曲 栀子 各等分 【用法】上薬を末にし、水を用いて丸め、绿豆大とする。1回6~9gを温水で送る。また湯剤として常用され、水煎して服用する。 【功用】気を行わせ鬱を解く。 【主治】気・血・痰・火・湿・食の鬱、胸膈痞闷、脘腹の膨満痛、酸っぱいものが出てくる、吐き気、飲食物の消化不良。 【方論】本方では香附が気を行わせ鬱を解く。川芎は血を活し気を行わせる。蒼朮は湿を燥し脾を健にする。栀子は熱を清め煩悶を除く。神曲は食を消化し中を調和する。本方には痰郁を治療する薬はないが、痰郁は多く脾の湿から生じ、気・火・食郁とも関係しているため、別に痰郁を治す薬を設けず、病の根本を治すという意図である。 |