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新定拯陰理労湯

新定拯陰理労湯
【出典】『医宗必読』巻六。
【別名】拯陰湯(『証治匯補』巻二)、救陰理労湯(『冯氏錦囊』巻一)。
【組成】牡丹皮3g 当帰身3g(酒洗) 麦門冬3g(心を除く) 甘草(炙)1.2g 米仁9g 白芍薬2.1g(酒炒) 北五味0.9g 人参1.8g 蓮子9g(皮を除かず) 橘紅3g 生地黄6g(銅鉄を避ける。酒・生姜汁で炒め透す)
【用法】水400ml、棗1個を加え、200mlまで煎じ、2回に分けてゆっくり啜る。
【功効】陰を滋養し肺を補い、肝を清め心を涼ます。
【主治】肺労。陰虚火動により、皮寒骨熱、食少痰多、咳嗽気短、倦怠心煩。
【加減】肺脈が重く押しても力ある場合、人参を除く。血がある場合、阿膠、童便を加える。熱盛の場合、地骨皮を加える。下痢がある場合、当帰・生地黄を減らし、山薬、茯苓を加える。倦怠が甚だしい場合、人参9gを加える。咳に乾燥した痰がある場合、貝母、桑皮を加える。嗽に湿痰がある場合、半夏、茯苓を加える。不眠・汗多がある場合、枣仁を加える。

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