七宝飲 【来源】『簡易方』より『太平惠民和剤局方』(『医方類聚』巻一二二に収録)。 【異名】七宝散(『楊氏家蔵方』巻三)、七宝湯(『易簡方』)、截瘧七宝飲(『医学正伝』巻二)。 【组成】厚朴(生姜汁制)陳皮 甘草(炙) 草果仁 常山(鶏骨者) 槟榔 青皮 各等分 【用法】上薬を嚼咀する。毎服15g、水250ml、酒70mlを加え、160mlまで煎じ、滓を除き、一宿露置し、翌朝温めて服用。就寝前に服用。寒多ければ酒を加え、熱多ければ水を加え、ゆっくり火で煎じて熟すようにし、吐き気や下痢を起こさず、一服で効く。 【主治】すべての瘧疾、寒熱の有無・回数・時期に関係なく、連日または間日;また、水土に合わず、山岚瘴気に罹患し、寒熱が瘧疾に似る場合。 【禁忌】服用後、一日は熱い茶湯を避けること。体が虚弱な者および普段脾胃虚寒の者は使用を避けること。 |