磨翳散 【来源】『医学衷中参西録』上巻。 【组成】生炉甘石9g 硼砂6g 黄連3g 人指甲1.5g(鍋で脆く焙り、翳なし者には使用しない) 【用法】上薬をまず黄連を砕き、碗に泡立てる。冷ければ2~3日、熱ければ1日で、黄連水を漉し、約30mlの清水を得る。その後残りの3薬を細かく砕き、黄連水と共に薬鉢に入れて、前記の方法と同じように極細になるまで研磨する。研磨したものを水と一緒に大皿に盛り、昼間は陰所に置き、夜は露にさらす。冬なら微かに日光に当ててもよい。風や塵がある場合は薄紙で覆う。乾いたら瓶に保管し、通気させない。使用時は冷水で調え、目へ点す。1日3~4回。目翳がある場合は人乳で調えて点す。目翳が大きく厚い場合、黄連水で薬を研磨するのは不可。代わりに蝉退(全足付き、翅・土除去)3gを煎じて水をとり、その水で研磨する。 【主治】目睛の張り痛、またはわずかに雲翳が生じ、または赤脈が目を覆う、または目隅の潰瘍、または一時的な火による視物の不鮮明。 |