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理中湯1

理中湯1
【来源】『傷寒論』。
【異名】人参湯(『金匱要略』巻上)、治中湯(『備急千金要方』巻二十)、理中煎(『鶏峰普濟方』巻十二)、人参理中湯(『校注婦人良方』巻二十)。
【组成】人参 乾姜 甘草(炙) 白術各9克
【用法】上薬を砕き、水1.6升を用い、600ミリリットルになるまで煮詰め、滓を除き、每次温めて200ミリリットルを服用。1日3回。湯を服用後、食後に約200ミリリットルの熱粥を飲む。微熱を感じたら、衣類を脱がず。
【功用】温中祛寒、補気健脾。
【主治】脾胃虚寒証。自利不渴、嘔吐腹痛、腹満不食および中寒霍乱、陽虚失血(吐血、便血または崩漏)、胸痞虚証、胸痛徹背、倦怠少気、四肢不温。現在は急性・慢性胃炎、胃窦炎、潰瘍病、胃下垂、慢性肝炎など脾胃虚寒に属するものに使用。
【方論】本方において乾姜は中焦を温め、寒邪を散らすために君薬となる。人参は気を補い脾を健運させ、乾姜とともに脾陽を奮起させるために臣薬となる。白術は脾を健運させ湿を燥らせるために佐薬となる。炙甘草は諸薬を調和し、同時に脾を補い中を和らげるために使われる。蜜で丸薬にしたのは、その甘緩の気により脾胃を調補するためである。諸薬を合せると、中焦が再び活発になり、脾胃の健運が回復し、清気の上昇と濁気の下降の機能が正常化するため、嘔吐・下痢・腹痛が改善する。

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