方名:消炎栓 【機能主治】 機能:清熱消腫、利湿解毒。主に肛門洞炎、潰瘍性直腸炎および痔核術後の消炎を治療する。 【処方组成】 川連15g、黄柏30g、明礬6g、児茶30g、血竭9g、没薬9g、仙鶴草30g、冰片12g、豚胆2個。上記各薬材(豚胆を除く)を細末にし、120目篩を通す。混合して均一に攪拌し、脂肪酸36型基質に溶かす。基質と薬粉の比率は3.75:1である。豚胆汁を加え、均一に攪拌し、栓剤型の型に注入して4cm長の棒状栓剤を作成。凝固後、包装して保存する。使用時、1枚を肛門内に挿入する。 【弁証加減】 なし 【臨床効果】 肛門洞炎61例を治療し、すべて10~15日で治癒した。潰瘍性直腸炎の治癒率は70%以上であった。内痔注射術後の524例に使用した結果、注射部位の感染や潰瘍が1例も認められなかった。 【処方出典】 山西省懐仁県中医院 段隽。 【按語】本薬栓には川連、黄柏、児茶、豚胆などによる清熱消腫、利湿解毒作用があり、さらに仙鶴草による止血作用、明礬による収斂作用がある。肛門洞炎、肛管直腸感染の治療だけでなく、痔核出血にも効果がある。直接肛門管直腸粘膜に作用するため、効果が顕著である。<肛門洞炎>
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