虎鹿二仙酒 [薬物组成] 虎骨500g 鹿筋10000g 枸杞子500g 龍眼肉599g 怀牛膝250g 当帰250g [機能主治] 肝腎を補い、気血を益し、風寒を祛り、筋骨を強化する。肝腎不足、風寒侵襲により腰膝痿弱、歩行困難、筋骨関節痛を呈する症に適する。 [用法用量] 適量を飲む。 [製法] まず虎骨、鹿筋をそれぞれ沸騰水で1刻ほど煮て洗浄し、煎剤として膏状にする。次に枸杞子など他の薬材も煎剤として膏状にし、諸膏を合わせ、白蜜500gを加えて再び略煎し、膏状にする。15gの膏に対して1000mlの酒を用い、良質な焼酎で浸す。 [注意事項] 本酒は性質が温であるため、湿熱が浸淫し、肺熱により津液が傷害される痿証には使用不可。 [資料来歴] 清・『同寿録』;『治療と保健薬酒』 ※方中における虎骨、鹿筋は風寒を祛り、筋骨を強化する優れた薬材。枸杞子、牛膝は肝腎を補い、気血を益する。当帰、龍眼肉は血を養い、気を補い、精神を安定させる。酒は経脈を温通する。よって本酒は良好な歩行力強化作用を持つ薬酒である。
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