虎骨酒 [薬物组成] 虎骨一具および脛骨二茎 [機能主治] 腰脚の痛み、拘攣、屈伸が困難、腿膝の冷えやしびれを治療する。 [用法用量] 空腹時に温めて飲む。量は随意。 [製備方法] 上記薬材を焼いて酥黄にし、砕いて無灰酒三斗で浸す。口を密封し、七日後に使用。 [資料来源] 唐・『千金要方』、『外台秘要』、明・『本草綱目』、『普済方』 [付] 『本草綱目』二十五巻曰:[発明](頌曰)李絳『兵部手集』には虎骨酒があり、臂脛痛を治療する。崔元亮『海上方』には腰脚不随を治療する虎脛骨酒の処方がある。臂脛の痛みには虎骨酒が効く。深浅を問わずすべて効果あり。虎脛骨二大両(砕いて炙り黄にする)、羚羊角(屑)一大両、新芍薬二大両(切片)を無灰酒で浸す。七日間養生する。秋冬は倍にする。毎日空腹時に一杯飲む。速やかに服用したい場合は、銀器で容器に入れ、火炉で暖め三二日で服用可能である。(兵部手集)腰脚不随、拘急冷痛には、虎脛骨五六寸を取り、肉膜を刮ぎ落とし、酥を塗って黄に炙り細かく砕き、絹袋に包んで瓶に酒一斗を入れて浸す。糠火で微温にし、七日後、任意に飲む。効果が出れば便通が少し出る。また別案:虎の腰脊骨一具、前脚全骨一具を石の上で斧で砕き、鉄床上に置き、文炭火で脂が出るまで炙り、無灰濃酒に投入して密封する。春夏は七日、秋冬は三七日。任意に毎日三度飲む。十年以上患っている者には三回で効果あり。七年以下の者には一回で必ず治る。崔元亮(海上方)
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