高度近視黄斑出血に対して、中医治療は効果があるのか?浙江省中医院にて中医治療を受けた患者が効果を獲得した。 この患者は高度近視黄斑出血を半年間経過しており、複数の病院を受診した後、浙江省中医院を受診した。初診時には黄斑部に旧傷性出血が認められ、視力は極めて低下していた。3ヶ月間の中医治療後、出血は完全に吸収され、視力は著明に改善した。 眼底出血量が少ない場合、患者は眼前に黒点が舞う、または黒い影が覆っていると感じる。出血量が多い場合、視力が急激に低下し、眼前が赤光で覆われる。本病の合併症は多く、重症の場合失明に至ることもある。浙江省中医院眼科は長年にわたり中西医結合治療で眼底出血に特色を持ち、同科の任征副主任医師によると、眼底出血の原因は多岐にわたり、網膜静脈閉塞、網膜静脈周囲炎、高度近視性黄斑出血などがある。また高血圧、糖尿病などの全身疾患も眼底出血を引き起こすことがある。中西医結合治療は、現代眼科機器による検査と明確な診断の上で、弁証論治を行う。中医学では、眼底出血の原因は個々に異なる。弁証に基づき型別治療を行うため、単なる止血薬の使用ではなく、非常に良い効果が得られている。
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