【効果方一】生姜1/3、芋頭2/3の量(皮を剥き、水に触れさせない)をすりつぶし、生姜と同じ量の小麦粉を加えて糊状にする。就寝前にこの生姜芋頭糊を長方形の布に塗るか袋状にして胸部に貼り、翌朝取り除く。7日間継続すれば根本的な改善が期待できる。 【効果方二】生姜1両を細かく切り、搾汁する。白芥子3钱を加え、焼酎で研磨して糊状にする。ガーゼで包んだ綿球に薬糊を塗り、肺俞、大椎、膻中という3つの経穴に擦る。各穴につき10分ほど擦り、局部に熱感を感じる程度とする。またはガーゼを2層に切り、碁石ほどの大きさにし、薬糊を塗って3つの経穴に1時間ほど貼る。痛みが出たら取り除き、泡ができない程度に留める。 【効果方三】急性支気管喘息に対して、豆腐1碗、飴糖2両、生萝卜汁半杯を混合して沸騰させ、1日2回に分けて服用する。この方法は「咸哮」「痰火喘息」の治療にも効果がある。 【効果方四】白果仁3〜4钱を炒り(殻を除く)、水で煮て熟らし、少々砂糖または蜂蜜を加えて、汁ごと摂取する。 【効果方五】胡頹子葉4錢、蘇子3錢、白果7粒を水で煎じ、1日2回に分けて温めて服用する。 【効果方六】北瓜(桃南瓜)1個を刻み、同量の飴糖(麦芽糖)を加え、少量の水を加えて陶器鍋に入れて極めて柔らかくなるまで煮る。滓を除き、汁を再び煮詰め、さらに生姜汁を加える(約1斤の瓜汁に対し生姜汁2両)。毎日1匙(約5錢)を水で溶いて服用し、1日2〜3回。 【効果方七】気管炎による喘息には、鶏苦胆2〜4個(小児は1個)を取り出し、胆汁を乾燥させて、白糖と混ぜ、1日2回に分けて服用する。5日間を1療程とする。この方法は百日咳に起因する喘息にも効果がある。 <支気管哮喘>
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