葱白七味飲 【来源】『外台秘要』巻三、許仁則方を引用。 【異名】七味葱白湯(『類証活人書』巻十八)。 【组成】葱白(根を含み、切る)9g 干葛(切る)9g 新豉6g(綿で包む) 生姜(切る)6g 生麦門冬(心を除く)9g 干地黄16g 百労水800ml(この水は勺で揚げたもの) 【用法】上記薬を百労水で煎じ、300mlまで減らす。滓を除き、2回に分けて温く服用し、約1時間おきに服用する。汗が出そうになったら、ゆっくりと覆う。 【功用】血を養い、表を解する。 【主治】病後陰血虚損、調理に注意せず外邪に感染した場合;または失血後に再び風邪を引いた場合、頭痛・発熱、微熱・無汗の者。 【禁忌】服用期間中、芜荑を避ける。 【方論】本方では、干地黄・麦門冬が血を養い陰を滋えるための君薬となり、汗の源を補う。干葛・新豉は肌を解き、透疹を促す。葱白・生姜は陽を通し、表を発散させる。これらが臣薬となる。百労水は君薬を助けて陰を滋える佐使となる。諸薬を併用することで、血を養い、営を和らげ、津液を生じ、熱を清め、肌を解き、辛く外邪を透散させる効果を発揮する。 |