苁蓉木瓜煎丸 【来源】『聖濟総錄』巻一八七。 【组成】肉苁蓉(酒で浸し、洗浄後、皮と砂石を取り除き、細かく刻み、焙乾し、粉砕して末にする)500g 牛膝(苗を除き、酒で浸し、刻み、焙乾し、粉砕して末にする)240g 菟絲子(甘くて滑らかなもの、水で洗い、浮いたものを除く)135g(酒で3~5日浸し、柔らかくなるまで)、沙盆で泥状にすりつぶす) 木瓜4個(花なし木瓜の場合は、小さな黄色熟成木瓜10個を使用。皮と種を取り除き、別に酒で煮て軟らかくなるまで煮る。沙盆で泥状にすりつぶし、さらに法酒10升を加え、均等に調合して4種類を銀器に入れて重湯で弱火で煎じ、絶えずかき混ぜ、焦げないようにする。その後、薬末の量に応じて硬さを調整し、さらに煉熟した蜂蜜を加え、柔らかめに練り、潤いのある状態にして丸めやすくする) 附子6枚(焼裂させ、皮・脐を除き、刻み、青塩末90gを混ぜて均一にし、黄色になるまで炒る) 麋角150g(砕末し、酥で混ぜ、炒って黄色にする) 椒紅120g 肉豆蔻仁60g 補骨脂90g(選別し、炒って香りを出す) 楮実(赤く熟れたもの、浮いているものを洗い落とし、焙乾する)105g 巴戟天(心を取り除き、炒って黄色にする)90g 木香60g 鹿茸(毛を除き、酥で炙る)90g 桂(粗皮を除く)90g 蛇床子(選別して清潔なものを使用)60g 槟榔60g(刻む) 干姜(焼裂させ)90g 【用法】上記十七味の薬を砕いて十三味を細末にする。前記の膏を合わせて剤として作り、臼で二三千回杵打ちし、真酥を少々加えて、梧桐子大の丸とする。毎服30丸を空腹時に温酒または塩湯で送る。一日2回。徐々に50丸まで増やす。 【功用】肝腎を補い、筋骨を強化し、長寿を延ばす。 【主治】肝腎気虚により耳目が不鮮明になり、冷気による腹部・側腹部の疼痛。 【禁忌】内熱がある者は服用を禁ず。 |