紫金丹2 【来源】『普済本事方』巻二。 【组成】信砒4.5g(研飛し粉の如く)豆豉(良品)45g(水にてわずかに潤し、少時後、紙で乾燥させ、砕いて膏状にする) 【用法】上薬を豆豉の膏と合わせ、極めて均一に杵で打ち、麻の実大の丸とする。毎回15丸または10丸を服用。小児は年齢・体格に応じて適量を投与し、腊茶を用い、極めて冷たい澄んだ液体で飲み込む。就寝前服用し、効果が現れるまで続ける。 【功用】寒を除き、痰を劫ぐ。咳を止めて喘鳴を鎮める。 【主治】長年の肺気、喘息急迫、咳があり、朝夕眠れない者。 【方論】本方における信砒は辛酸大熱であり、寒を除き、痰を劫ぐ。豆豉は胸中の鬱気を宣通する作用があり、また信砒の毒を解する。二薬が合併して、寒痰を劫ぎ、喘息急迫を平らげる。ただし信砒は劇毒薬であるため、多量または長期服用は避けるべきである。 |