滋陰降火湯2 【出典】『明医雑著』巻一。 【組成】生地黄(酒洗)甘草(炙)乾姜(炮)各1.5g、川芎熟地各3g、白芍薬(炒)3.9g、陳皮2.1g、当帰白朮各3.9g、黄柏(蜜水浸、炙)2.1g、知母(蜜水浸、拌炒)天門冬(心・皮除く)各3g 【用法】上薬に生姜3片を加え、水で煎じ、空腹時に温めて服用する。 【主治】労瘵。色欲過度により精血を損傷し、睡眠中に盗汗、午後熱、咳嗽、甚だしきには痰涎に血を伴い、倦怠無力、食慾不振、脈沈数となる者。 【加減】咳嗽が重い場合、桑白皮、馬兜鈴、瓜蒌仁各2.1gを加える;痰が多い場合、姜製半夏、貝母、瓜蒌仁各3gを加える;潮熱が強い場合、桑白皮、沙参、地骨皮各2.1gを加える;夢遺・精滑がある場合、牡蛎、龍骨、山茱萸各2.1gを加える;盗汗が多い場合、牡蛎、酸枣仁各2.1g、浮小麦1撮を加える;赤白濁がある場合、白茯苓3g、黄連0.9g(炒)を加える。 |