止痛如神湯 【出典】『外科学啓玄』巻十二。 【組成】秦艽(苗を除く)、桃仁(皮・尖を除き、研じる)、皂角子(焼存性、研じる)各3g、蒼術(米泔水で浸し、炒る)、防風各2g、黄柏(酒炒)、当帰尾(酒洗)、澤瀉各0.9g、槟榔0.3g、熟大黄3g 【用法】上記薬材の桃仁、皂角子、槟榔を除き、水400mlで群薬を煎じ、200mlに減らす。その後、桃仁、皂角子、槟榔を加え、さらに160mlに減らす。空腹時に熱く服用する。しばらくして美膳で胃を押さえることで、胃を傷めない。 【主冶】痔核の腫脹・痛み・痒みを伴うもの。(痔瘡) 【禁忌】服用中は生冷、五辛、焼酒、肝臓、腸、湿面を避けること。 【加減】便秘が著しい場合は、生大黄、麻仁、枳実を加える;腫れが著しい場合は、黄柏、黄芩、猪苓を加える;痛みが著しい場合は、羌活、鬱李仁を加える;血の出が多ければ、地榆、荊芥穗、槐花を加える。 |