鎮心爽神湯 【来歴】『簡易方』『葉氏録験方』より『医方類聚』巻一五○に収載。 【組成】石菖蒲(毛を取り除く)15g 甘草(炙黄)12g 人参(芦を取り除く) 赤茯苓(皮を取り除く) 当帰(酒浸) 各9g 南星(焼く)0.3g 橘皮(白を取り除く) 干山薬 紫菀(芦を取り除く) 半夏(湯洗7回) 川芎(火を避ける) 五味子(梗を取り除く) 細辛(苗を取り除く) 柏子仁(微炒) 枸杞子 各6g 酸棗仁(湯浸し、殻を取り除き、炒る) 通草 麦門冬(心を取り除く) 覆盆子 各4.5g 【用法】上記を粗散とする。毎服9gを水350ml、蜜10mlで煎じ、180mlに煮詰め、滓を除き、薬汁を取り出し、アロマ少许を加え、さらに1~2沸き立たせ、温めて、時を問わず服用する。 【主治】心腎不交、上盛下虚、心神恍惚、睡多驚悸、小便頻数、遺泄白濁。 |