玉真散2 【来源】『外科正宗』巻四。 【異名】玉貞散(『梅氏驗方新編』巻六)。 【组成】南星 防風 白芷 天麻 羌活 白附子 各等分 【用法】上を細末にす。毎服6g、熱酒200mlで調えて服用し、さらに患部に塗布する。牙関緊急、腰背反張の場合は、毎服9g、熱童便で調えて服用する。内に瘀血があっても治癒する。昏睡状態で心腹がまだ温かい場合、連続して二服を服用すれば救える。狂犬咬傷の治療には、漱口液で傷部を洗い、塗布する。 【功用】風を祛し、痙攣を解し、痛みを止める。 【主治】破傷風、牙関緊急、角弓反張、甚しき場合には歯を噛みしめ舌を縮める。また、狂犬咬傷にも用いる。外用:跌打損傷、金創出血。 【方論】本方は『普済本事方』の玉真散を発展させたものであり、破傷風の常用方剤である。白附子、天南星は風を祛し、痰を化し、痙攣を解し、痛みを止める主薬として用いられる。羌活、防風、白芷は経絡中の風邪を散らす臣薬となる。天麻は風を熄ぎ、痙攣を解く佐薬として用いられる。熱酒または童便を使薬とするのは、経絡を通し、気血を促進する効果があるためである。 |