玉容散 【来歴】『医宗金鑑』巻六十三。 【組成】白牽牛、団粉、白蔹、白細辛、甘松、白鴿糞、白及、白蓮蕊、白芷、白朮、白僵蚕、白茯苓各30g、荊芥、独活、羌活各15g、白附子、鷹条、白扁豆各30g、防風15g、白丁香30g 【用法】すべてを細末に研ぐ。毎回少量を手のひらに取り、水で濃く調え、顔面に擦り込み、長時間放置後、再び水で洗い流す。朝夕1日2回使用する。 【主治】黧黒皯黯(別名:黧黒斑)。初発時は塵埃のように色が付くが、長期経過すると煤のように黒く、枯れて暗く光沢がない。大きさは不均一で、小さなものは粟粒や赤豆大、大きなものは蓮子や芡実大。形は長方形、斜め、円形などあり、皮膚と平ら。 【禁忌】服用期間中、憂思・労傷を避け、火気を起こす物を避けること。 |