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宣肺散2

宣肺散2
【出典】『辨証録』巻三。
【組成】柴胡 黄芩 紫菀 各6g 白芍 30g 当帰 麦冬 各15g 茯苓 白芥子 各9g 甘草 款冬花 各3g 紫蘇 3g 辛夷 1.5g
【用法】水煎して服用する。
【功効】肺を宣通し、熱を清める。
【主治】肺経の鬱火により鼻淵が生じ、鼻塞不通、濁涕稠粘、病歴年月を経たもの。
【方論】本方において柴胡は鬱火を散らす。黄芩・麦冬は肺の熱を清める。当帰・白芍は血を和らげる。紫菀・款冬・紫蘇・白芥子は肺気を宣通し、痰濁を化す。さらに辛夷は鼻気をよく通す。甘草は諸薬を調和する。肺経の鬱火が散れば、血気も調和し、肺気は暢通するので、鼻淵は自然に治る。

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