八宝紅霊丹 【出典】『療證彙要』巻一。 【別名】絳雷(『随息居霍乱論』巻四)、八宝紅霊散(『慈禧光緒医方選議』)、紅霊丹(『湿温時疫治療法』)。 【構成】朱砂30グラム(水飛)、明雄黄18グラム、真麝香9グラム、氷片9グラム、硼砂18グラム、礞石12グラム、牙硝7.5グラム、小真金箔50枚 【用法】上薬各々極細に研磨し、再び混ぜ合わせ、磁瓶に密閉保存。内服は毎回0.15~0.3グラムを冷たいお水で送る。小児は半量に減らす。外用は喉に吹き、目点に毎回0.15グラム。腫毒には適宜量を酢で調合して敷く。 【主治】霍乱痧脹、吐瀉腹痛、肢冷脈伏、神志昏迷、または温病時疫、または暑月熱に襲われ、または水土に合わない、頭昏眼黒、悪心欲吐;また目赤、喉痹、腫毒、跌打損傷、蝎螫蛇咬。 |