芎帰膠艾湯 【来源】『金匱要略』巻下。 【別名】膠艾湯(『金匱要略』巻下)、膠艾四物湯(『医学入门』巻八)。 【组成】芎藭 阿膠 甘草 各6克 艾葉 当帰 各9克 芍薬12克 干地黄18克 【用法】上七味、阿膠を除き、水1升、清酒600ミリリットルを合わせて煮じ、600ミリリットルに減らし、滓を除き、阿膠を溶かして、毎服200ミリリットル、1日3回。効果がない場合は再作する。 【功用】血を養い出血を止める、経血を調え胎を安らかにする。 【主治】婦人の衝任虚損、崩漏下血、月経過多、淋漓不絶;産後または流産により衝任を傷害し、下血が絶えず;あるいは妊娠中に胞阻し、胎漏下血、腹痛を伴う。現在は機能性子宮出血、前兆流産、不全流産、産後の子宮復旧不全など、血虚を原因とする出血に用いる。 【方論】本方において阿膠は血を補い陰を滋し、胎を安らかにし出血を止めるため君薬とし、艾葉は経絡を温め出血を止め、胎を安らかにし痛みを和らげるため、これも君薬。当帰、芍薬、地黄、芎藭は後に四物湯と称されるもので、血を養い血を和らげ、衝任を調節補益するため臣薬・佐薬となる。甘草は脾を健やかにし中を和らげ、芍薬と合して急痛を緩和し、阿膠と共に出血を止めるのに優れる。諸薬を配合し、血を養い出血を止めることが主眼であり、経血を調え胎を安らかにする効果も兼ねる。 |