辛烏散 【出典】『重樓玉钥』巻上。 【別名】角薬(『重樓玉钥』巻上)。 【組成】赤芍梢30g、草烏30g、桔梗15g、荊芥穗15g、甘草15g、柴胡9g、赤小豆18g、連翹15g、細辛15g、紫荆皮30g、皂角15g、小生地15g 【用法】上薬は火にあてず、日光に当てて乾燥させ、共に細末にし、磁瓶に収め、気を逃がさぬようにする。臨時に冷水で調え、口内に含み、風痰を取るには神効である。頸部および口外の赤腫がある場合は、即座に角薬を敷き、また角薬を洗浄薬として用いることもでき、荊芥と同煎した水を頻回に洗い、洗後は再び角薬を敷く。 【主治】喉風、頸部および口外の赤腫、また歯床浮腫も治す。 【加減】痰涎が極めて盛んなる者には、摩風膏濃汁4~5匙加える。歯床浮腫には南星末少许加える。 |