泻青丸 【来源】『小儿薬証直決』巻下。 【组成】当帰(芦頭を除き、切削し、焙する) 龍胆草(焙する) 川芎 山栀子仁 川大黄(湿紙で包み、煨する) 羌活 防風(芦頭を除き、切削し、焙する) 各等分 【用法】上記薬材を末にし、煉蜜で丸める。鶏頭子大の大きさとする。1回半錠から1錠を竹葉湯と砂糖を加えた温水で溶かして服用する。 【功用】肝火を清浄する。 【主治】肝熱による攣縮。肝火が鬱結し、目が赤く腫れ痛む、易驚易怒、安眠できない、尿赤便秘、脈洪実となる者。 【方論】本方において龍胆草は大苦大寒であり、肝火を直接的に瀉す主薬である。それに大黄・山栀子・竹葉を併用し、肝経の実火を二便によって下へ導く。肝火が盛んになると陰血を耗くことが多く、そのため当帰・川芎で血を養う。肝に鬱火がある場合、単に清肝瀉火を行うだけでは火は鎮まらないため、羌活・防風といった昇散薬を加え、肝経の鬱火を疏泄する。 |