消暑丸 【来源】『太平惠民和剤局方』巻二。 【组成】半夏(酢3升で煮干す)甘草(生)茯苓(皮を除く)各24g 【用法】上記を細末にし、生姜汁で薄い糊を作り、梧桐子大の丸とする。毎回50粒を温湯で服用する。 【功用】痰を化し、飲を消し、脾を健にして湿を利する。 【主治】夏日に過度に飲水し、脾の健運が失われ、痰湿内阻し、嘔逆下痢を起こす者。 按:『易簡方』に云う、「此の薬を合するに際し、好い酢で半夏を煎じ、生姜汁で糊を作るべきであり、生水に触れることを避け、心を込めて調合すれば、効果は神妙なり。中暑に患い、薬を下すと即座に蘇る。傷暑による発熱頭痛には特に効驗あり。夏期に常服すれば、渇きを止めて排尿を促し、多量に飲んでも害なし。これに比して、すべての暑薬は及ばず。痰飲が停滞している場合は、生姜湯で飲み込むこと。夏に入ると、これを欠くことなかれ。」 |