消瘰丸2 【来源】『医学衷中参西録』上冊。 【组成】牡蛎(煅)300g 生黄耆120g 三棱60g 莪術60g 朱血竭30g 生明乳香30g 生明没薬30g 龍胆草60g 玄参90g 浙貝母60g 【用法】上記10味を共に細末にし、蜜で丸め、梧桐子大とする。1回9gを海带15g(洗浄し、細切り)を煎じた湯で送る。1日2回。 【功用】痰を化して堅いものを軟化させ、脾を健進し肝を清め、気を通わせる。 【主治】肝胆の火と痰涎が凝結してできた瘰疬。 【方論】本方では牡蛎・海带を大量に用いて痰を消し堅いものを軟化させる主薬とする。しかし脾胃虚弱者に長期服用すると支障がある恐れがあるため、黄耆・三棱・莪術を用いて胃腸を開き、脾を強化し、脾胃が強ければ自ずと薬力が運ばれ病所に届く。また、この病の根本は肝胆にあるため、三棱・莪術は肝胆の鬱を善く整える。この病は堅く鉄のように硬いため、三棱・莪術は極めて固い結節を解くのに優れている。さらに血竭・乳香・没薬を加えて気を通わせ血を活発にし、气血が滞らないようにすることで、瘰疬は容易に消散する。また、少陽の火が盛んであることを懸念し、胆草を直ちに肝胆に入れて泻する。玄参・貝母を用いて肺金を清肃し鎮める。 |