犀角湯1 【来源】『外台秘要』巻二『小品方』より引用。 【组成】黄柏4.5g、黄芩4.5g、白頭翁3g、黄連6g、当帰3g、牡蛎4.5g(熬)、犀角(屑)1.5g、艾葉1.5g、石榴皮4.5g、桑寄生3g、甘草3g(炙) 【用法】上十一味を切る。水1.6Lを用い、600mLまで煮詰め、三回に分けて服用する。 【功用】涼血解毒、清腸止痢。 【主治】熱毒が血分に深く侵入し、下痢膿血、赤多白少、腹痛、里急後重、身熱壮熱を伴う者。 【禁忌】服薬期間中は豚肉、冷水、海藻、菘菜を避けること。 【方論】本方において犀角は涼血解毒を主として君薬とし、白頭翁、黄連、黄柏、黄芩は『金匱要略』の白頭翁湯から秦皮を除き黄芩を加えたもので、清熱解毒、涼血止痢の効能を持つ臣薬である。艾葉、当帰、寄生は気を調え血を和らげ、石榴皮は腸を収斂して下痢を止める。甘草は諸薬を調和する佐使之役である。諸薬を併用して、共に涼血解毒、清腸止痢の功を奏する。 |