草豆蔻丸2 【出典】『脾胃論』巻下。 【組成】澤瀉0.3g(小便数多ければ半量減ず)柴胡0.6~1.2g(肋痛の程度に応じて調整)神曲 ジャンコウ 各1.2g 当帰身 生甘草 熟甘草 青皮 各1.8g 桃仁(湯洗、皮・尖を除く)2.1g 白僵蚕 吳茱萸(湯洗して苦烈味を除き、焙乾)益智仁 黄耆 陳皮 人参 各2.4g 半夏3g(湯洗七回)草豆蔻仁4.2g(面で包み、面熟まで焼いて皮を除き仁を使用)麦蘖面(炒黄)4.5g 【用法】上薬十八味を共に細末にし、桃仁は別に泥状に研ぐ。再び細末と混ぜ均す。湯浸蒸餅で丸め、梧桐子大とする。毎服30~50丸、白开水で送下する。 【主治】脾胃気虚、悪風を避け寒を恐れ、耳鳴、腰背痛、鼻塞、香臭を感じない、額寒脳痛、目眩、食後逆流、心胃痛、咽膈不通、四肢厥逆、身体重く、転側不能、頭項の動き不良。 |