天王補心丹1 【来源】『校注婦人良方』巻六。 【组成】人参(芦除去) 茯苓 玄参 丹参 桔梗 遠志各15克 当帰(酒浸) 五味子 麦門冬(心除去) 柏子仁 酸枣仁(炒)各30克 生地黄120克 【用法】上薬を末にし、煉蜜で丸め、梧桐子大とし、朱砂を衣として、毎服20~30丸を就寝前に竹葉湯で服用する。 【功用】滋陰養血、補心安神。 【主治】心腎不足、陰亏血少。不眠、心悸、夢遺、健忘。現在臨床では神経衰弱、甲状腺機能亢進症による眩暈不寐、心悸怔忡、舌紅少苔、陰亏血少を呈する者に用いる。 【方論】本方の生地黄は腎陰を滋し心血を養うため君薬とする。玄参は生地黄を助けて水を壮め火を制す。天冬、麦冬は肺陰を養い水の上源を滋す。丹参、当帰は心血を補う。人参、茯苓は心気を益する。柏子仁、遠志は心を寧え神を安める。これらを臣薬とする。五味子、酸枣仁は心気を収斂し、神を安心させる。佐薬とする。桔梗は薬を上行させ、朱砂を衣とするのは心に入り神を安めるため。使薬とする。諸薬を合用することで、共に陰を滋し、血を養い、心神を補う功を成す。 |