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四物補肝散【出典】『審視瑤函』巻四。【組成】熟地黄(焙乾)60g 香附子(酒製) 川芎 白芍(酒洗、炒) 当帰身(酒洗、炒) 夏枯草 各24g 甘草1.2g【用法】上薬を細末にして、毎服6~9gを食後に滾湯で送る。【功効】血を養い、肝を補う。【主治】婦人産後血虚で肝火が上昇し、眼がしみ痛み、午後から夜にかけて視力がぼんやりと不明瞭になる。【方論】方中の熟地黄、当帰は血を養い肝を補う主薬としている。夏枯草は肝熱を清め、泄熱する臣薬。甘草は元気を補い脾胃を強化し、白芍は肝木を抑えて脾を和らげ血を補う佐薬。川芎は清陽の気を助けて上昇させ、香附は気を理し鬱を散らす使薬。これらを配合して、共に血を養い肝を補い、肝熱を清める効果を発揮する。